製造業システム導入の判断ガイド

製造業の業務システムを検討するときの判断材料をまとめたガイドです。費用を左右する条件、パッケージと個別開発の選び方、要件定義で確認する項目を整理しています。

目的ごとに、考え方を説明するガイドと、そのまま使える資料を対にしています。資料はすべて画面で読め、項目ごとにコピーして社内のスプレッドシートや検討資料へ貼れます。メールアドレスの登録は要りません。

目的から選ぶ

  1. パッケージと個別開発を比較したい

    候補のパッケージがある、または「買うか作るか」を社内で説明する必要があるとき。

    相談で一緒に整理できること:評価で×や△が残った要件について、業務変更で吸収できる範囲と、周辺システムとして作るべき範囲の切り分け。

  2. 社内で要件を整理したい

    検討を始めたばかりで、何が決まっていて何が決まっていないかを関係者で揃えたいとき。

    相談で一緒に整理できること:「決まっていない」となった対象業務・連携先・判断条件について、決める順序と、社内の誰に確認するか。

  3. 予算と投資判断を考えたい

    概算が必要、または稟議に向けて費用の内訳と回収の考え方を整理したいとき。

    相談で一緒に整理できること:揃った条件での概算と、金額を動かしている要因、概算を確定させるのに足りない情報。

相談の前に用意するもの・送らなくてよいもの

  • 資料を全部埋める必要はありません。「決まっていない」「確認が必要」と分かった項目の一覧が、初回の相談ではいちばん役に立ちます。
  • 伝えていただくのは、対象業務、連携したいシステム名、決まっていない判断条件などの項目名と状態で足ります。
  • 図面、帳票の実物、顧客名や単価を含む実データは、相談フォームに書いたり添付したりしないでください。必要になった段階で、秘密保持契約と受け渡しの方法を合意してから扱います。
  • 資料を読んだりコピーしたりしただけで、当社から連絡することはありません。連絡するのは、相談フォームから送っていただいた場合だけです。

製造業に限らない発注チェックリストや要件定義書テンプレートは、お役立ち資料(メールアドレスの登録制)で配布しています。

対応している業務の一覧は製造業向けシステム開発・AI実装支援のページにまとめています。