2026年10月の記事一覧

2026年10月に公開された記事を表示しています。

記事数:6
トップページに戻る
製造業のランサムウェア対策|Fairlifeの生産停止から読む、IT/OT分離は「切り離した後に何が動くか」の設計
業務システム・基幹システム開発2026年10月10日

製造業のランサムウェア対策|Fairlifeの生産停止から読む、IT/OT分離は「切り離した後に何が動くか」の設計

Coca-Cola傘下のFairlifeがランサムウェア攻撃で米国内の生産を止めた件を扱うIllumioの記事を、業務システムを作る側から読む。IT/OT分離の難所は、切り離した後に工場の何が動くかを決めておくことにある。開発会社が要件定義・見積り・保守経路で押さえる論点を整理する。

徐 聖博
ペネトレーションテストとは?脆弱性診断との違いと、本番相当環境を無料で診断するシンシアの取り組み
システム開発の基礎知識2026年10月9日

ペネトレーションテストとは?脆弱性診断との違いと、本番相当環境を無料で診断するシンシアの取り組み

ペネトレーションテストとは何か、脆弱性診断との違い、受けるべきタイミングを、2026年9〜10月に相次いだ情報漏えい事案の原因とあわせて整理します。株式会社シンシアのソースコード不要の無料Web脆弱性診断(自動検査+技術担当者のレビュー)の内容と流れも紹介します。

徐 聖博
製造業の生成AI活用事例|上海電気の51モデルに見る、成果を出しているのはLLM単体ではなく「予測・最適化」との組み合わせ
AI開発・生成AI活用2026年10月9日

製造業の生成AI活用事例|上海電気の51モデルに見る、成果を出しているのはLLM単体ではなく「予測・最適化」との組み合わせ

上海電気が設計・製造・保全に展開した51の産業AIモデル・エージェントを、作る側の視点で分解する。図面構造化30分→1分、流動期間12%短縮などの成果は、LLMと時系列予測・数理最適化・画像検出の役割分担から出ている。自社で作る際の難所と、開発会社にとっての含意を整理する。

徐 聖博
多言語タイピングサイトの技術設計|IMEなしで7言語入力
開発tips2026年10月4日

多言語タイピングサイトの技術設計|IMEなしで7言語入力

子ども向け英文タイピングサイトTanepoの技術設計を、ソースコードの事実に基づいて解説。IMEを使わずに7言語を判定する入力エンジン、5種類のキー配列を1つの表で扱う方法、Web Speech APIの声の固定、翻訳漏れを型で止める仕組みまで紹介します。

徐 聖博
受入テスト(UAT)とは|発注側の進め方と検収の判断基準
システム開発の基礎知識2026年10月4日

受入テスト(UAT)とは|発注側の進め方と検収の判断基準

受入テスト(UAT)は発注側が主体となり、合否が検収・支払いに直結する最後のテスト。システムテストとの違い、請負と準委任での検収の違い、みなし合格条項、テストケースの分担表、不具合の3分類と検収後の責任期間を、受託開発会社の立場から整理する。

徐 聖博
AI外観検査の横展開は「再学習を現場に渡せるか」で決まる——P&Gの世界展開から読む、自作か製品かの判断
AI開発・生成AI活用2026年10月4日

AI外観検査の横展開は「再学習を現場に渡せるか」で決まる——P&Gの世界展開から読む、自作か製品かの判断

P&GがSiemensと構築したAI外観検査を世界の拠点へ展開。スクラップ10〜20%削減の裏にある「現場エンジニアが再学習できる運用」と共通基盤の複製を、作る側の視点で分解し、外観検査自動化が1拠点目で止まる理由と開発会社の見積り・体制の判断材料を整理する。

徐 聖博