なぜ「見積業務」のAIエージェントから始めるのか——Dandori AI開発ストーリー
日本のAIエージェント市場は2030年に約3.6兆円へ拡大する予測。その熱気の一方で、生成AIの利用と業務定着の間には溝があります。シンシアがAI見積エージェントDandori AIを「見積業務」から始めた理由と設計思想、ロードマップを代表兼エンジニアが解説します。
Redmine 7.0.0 リリース——Webhook対応・Rails 8移行・20周年の節目をエンジニア目線で読む
Redmine 7.0.0がリリースされた。122件のissueを含み、Webhooks対応・Rails 8移行・ヘッダーナビ刷新・RTL改善などが主要変更点。今回はリリース内容を事実整理しつつ、受託開発・業務システム運用の現場に何が効くかを見ていく。
「プラットフォームの手の内化」が問う、AI時代の内製能力——レッドハット2026年度戦略発表から考える
レッドハットが2026年度戦略としてAIネイティブ時代の「プラットフォーム手の内化」を提唱。JALデジタルが開発環境のリードタイムを165日から30分に短縮した事例は、内製化を推進する企業の意思決定者にとって見逃せない示唆を含んでいる。
AIエージェントを「従業員」と呼ぶことで、人間の監督責任が薄れる——現場PMとしての懸念
AIエージェントを「従業員」として扱う企業が増えているが、ボストン大学の研究ではエラー発見率が18%低下するという結果が出た。現場のPM・開発者目線で、この「擬人化フレーム」が運用品質や責任体制に与えるリスクを考察する。
データの最小価値単位は「決策」——グローバル企業リーダーが語るAI活用の5つの要点
Dasa、United Talent Agency、Kotakなど世界の優良企業リーダーがデータとAI活用の経験を共有。データの価値単位は「1つの決策」であり、コンテキスト負債・ガバナンス・P&L連携・現場定着・管理職のマインドセットという5要点が整理されている。徐 聖博がAIエージェント事業を手がける実装者の目線で読み解く。
Terraform MCPサーバが示す「インフラのエージェント化」——自動化とガバナンスの両立が本題だ
TerraformがMCPサーバを活用したAIエージェントの4つのインフラ運用パターンを公開した。ノーコードワークフロー、プライベートモジュールレジストリ、ガバナンス強化、大規模オーケストレーションという構成を、実装・運用視点で読み解く。
GoogleユーザーのIPv6利用率が50%超え——現場エンジニアとして今何を気にすべきか
2026年3月、GoogleユーザーのIPv6利用率がついに50%を突破。日本は2024年4月に先行して50%超えを達成しており、インターネット基盤の移行は着実に進んでいる。現場のWeb開発・インフラ運用にどう影響するかを高畑拓海が整理する。
EAS BuildとDevelopment Buildで変わるモバイル開発フロー——チームで運用できるか、が判断軸になる
EAS BuildとDevelopment Buildを使ったExpoのクラウドビルドフローを解説した記事への見解。ローカル環境依存を脱し、ビルド・署名・環境変数管理をクラウドに集約できる点は現場的に価値がある。一方で、チームへの定着と運用設計をセットで考える必要があるという観点を整理する。